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木流研の活動

木流研について

グローバルな視野と強い研究心をもって、森林や木材を探求する集団です。

 

川上から川下に至る異業種が連携して、国産材、地元の木材の需要拡大を目指し、

今後の木材のあり方、流通、地球環境など、
​林業・木材産業に関する様々な問題を調査研究しているグループです。

1. 例会
例会

私たち木流研は、毎月1回テーマにそった例会を鹿沼市のピノキオホールにて
行っています。また必要が生じた時にはその都度会議を行います。
この例会は、林業、原木市場、製材業、設計事務所、行政という異業種同士で情報交換をする、貴重な場でもあります。

〈令和5年の例会〉
1月25日(水) 2月8日(水) 3月22日(水)
5月9日(火) 6月7日(水) 6月30日(金)

2. インターンシップ受け入れ
インターンシップ

毎年、建築・インテリア・家具の専門学校ICSカレッジオブアーツの学生達を対象に1泊2日で「国産木材体験ツアー」を行っております。

山の伐採から製材所、建築現場まで、木材の流通を体験できる研修です。

3. 研究
研究

準備中です

4. 講習

《鹿沼南高校林業コース生徒に対しての出前講義~林業でのドローンの活かし方~》

出前講義

木流研では鹿沼市で唯一の林業を学ぶことができる栃木県立鹿沼南高校の林業コースの生徒さんに対して、ドローンなどを用いたI C T林業についての出前講義を実施しています。

講師は実際に林業事業体においてドローンを飛行させて情報を収集し、それをI C T林業に活用しているメンバーが担当しています。講義の中では座学と飛行体験を行い、毎年2学年合わせておよそ40人の生徒さんが参加してくれています。この事業を通して、生徒さんに新しい技術を取り入れた手法を知ってもらい、今後の林業・木材業に対して希望を持って挑戦してもらえることを願って事業を行っています。

《職業訓練》

職業訓練

準備中です

《粟野中学校森林木材教育》

森林木材教育

事業趣旨

本事業は、地域の子供たちに森林教育、そして伝統的な木組み工法を教える事を通じて、森林の持つ公益的機能、資源生産機能、産業としての林業を啓蒙することを目的とし、生徒たちに循環可能な資源としての木材を利用して、木の特性を生かした伝統的な木組み工法を体験させる。それにより森林と木材への興味を刺激し地域産業文化への理解を深め、将来への需要と後継者育成を目指して行なっております。

事業内容

  1. 「地球上の森林と日本の林業」座学

  2. 「木組み構造のベンチ作成」実技

  3. 「全体でのまとめ」

  4. 「会食」給食

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